アンチエイジング効果もあるのに日本人は果物を食べなさすぎ?

たべものレビュー

先日、友人から「シャインマスカット」のおすそ分けをいただきました。

お店で買えば1000円以上するような立派なぶどうを2房。

果物大好きなので嬉しい!

うちは家族みんな果物が好きなので、あっという間になくなります。

我が家では毎朝、果物を何かしら食卓に出しています。

世間的にも

フルーツパーラーはいつも人気
山盛りのフルーツパフェ
フルーツたっぷりのケーキ

など、老若男女を問わずフルーツは愛されているようです。

ところが!

先日読んだ『果物の新常識』という本で、世界の果物消費量のグラフを見てびっくり!

日本は、世界的にみると果物を食べていない国だったのです。

日本のくだもの消費量

日本人の果物消費量は国際的にも最低水準
日本人の果物摂取量は世界 174 ヶ国中 129 位と世界平均もアジア平均も、中国や韓国、インドも下回る。また、先進国の中では欧米諸国の 1/3~1/2 程度で極めて低い水準。(「FAOSTAT」2011 年)            <農林水産省のサイトより>

だそうです。グラフはこちら。  <グラフは農林水産省のサイトより>

日本の果物消費量は、オランダの約3分の1。

フルーツ大人気、と思っていたので意外でした。

くだもの消費 欧米高く、日本低い理由は

そもそもオランダをはじめヨーロッパで、なんでこんなにフルーツが消費されているのでしょう。

EUの取り組み

ヨーロッパでは「EUスクールフルーツ」という取り組みがあります。

EUスクールフルーツとは

EU Schoolfruitは、子供たちが教室で果物と野菜を一緒に食べることを奨励しています。参加している小学校は、20週間、毎週すべての学生に果物と野菜の3つの部分を受け取ります。そして、欧州連合からの資金提供のおかげで、すべて無料です。<オランダのEUスクールフルーツのサイトより引用> 

グーグル翻訳なので、ちょっと不自然な訳がありますが、欧州連合が資金提供して果物や野菜に関心を持たせ、消費を促しているんですね。

結果として、果物や野菜についての学生の知識が増えたり、健康的な食生活の重要性が認識されたり、という成果がでているようです

すばらしすぎる!!

日本での取り組み

「毎日くだもの200グラム運動」という協議会の取り組みがあるそうですが、あまり知られていませんね。

200グラム摂取するには、りんごやなしだと1個、柿やキウイだと2個が目安だそうです。

詳しくは、『毎日くだもの200グラム』のサイトをご覧ください。

なぜ果物を食べないのか

『果物の新常識』によると

私が読んだ本『果物の新常識』によると

わが国の果物摂取量が欧米諸国に比べて少ない理由は、わが国では果物が古くから水菓子といわれ、食生活の必需品ではなく、嗜好品とみられていること以外に、果物に対して多くの誤解がまかり通っているからです。

その誤解とは

果物を摂取すると「太る」「血糖値が上がる」「中性脂肪が増える」というものです。これらは、すべて誤りです。

「太る」については、ケーキやチョコレートより果物のカロリーは低いこと

「血糖値が上がる」については、果物はGI値が低いこと
※GI値は、炭水化物を含む食品の血糖上昇作用を数値化した指標

「中性脂肪が増える」については、リンゴを摂取すると中性脂肪含量が下がるか正常範囲の中間値に近づくという研究結果があること

以上のように誤解であることが説明されています。

めんどくさい?

果物を食べる“手間”が嫌われている気がします。

うちでは、私が果物の皮をむいたり、切り分けたりして盛り付けています。

子どもたちが独り暮らしを始めたら、自分でむいたり切ったりしてまで食べないだろうな〜。

せいぜいみかんとかバナナみたいな、手でむける果物。

そういう人が多いんじゃないでしょうか。

だから日常的にはあまり食べないけど、フルーツパーラーケーキパフェなどで楽しむ“ハレ”の食べ物になってしまっているのでは。

果物のアンチエイジング効果

果物には抗酸化作用があるため、ガン・心臓病・脳卒中の3大病の予防に効果が期待できます。

他にも、果物に含まれるビタミンや食物繊維、オリゴ糖の効果により、便秘、シミ・シワ・くすみなどの予防・改善が期待できるそうです。

それぞれの果物で含まれている成分なども違ってくるので、栄養価の高い旬の果物を色々食べるのがいいですね。

食べすぎやアレルギー、持病など、くだものの摂取に注意が必要な場合もありますのでお気をつけてください。

新鮮な旬の果物を定期便で届けてもらえると、重たい買物せずに楽しめます。

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